ホームAI画像・映像解析 / 人流分析

PEOPLE FLOW ANALYTICS

人流分析を、
いまあるカメラ映像から。

すでにあるカメラ映像や、撮影した動画から、人数カウント・エリア別の滞在時間・動線ヒートマップ・混雑状況の可視化までを自動で集計します。 「なんとなく混んでいる」を、意思決定に使える数字とヒートマップに変える仕組みです。

人数カウント エリア別の滞在時間 動線ヒートマップ 混雑状況の可視化 方向別の通過人数 時間帯別の推移
商店街の交差点の映像に、人の滞留を色で示したヒートマップを重ねた人流分析の画面
WHAT YOU GET

映像を入れるだけで、7つの指標が出ます

集計したいエリアと通過ラインを映像の上に描くだけ。あとは自動で解析し、そのまま共有できるレポートとCSVを出力します。

ショッピングモールの売場を天井カメラから俯瞰し、棚の前の滞留をヒートマップで表示した画面

店内の滞留ヒートマップの例。棚や什器の前で人が立ち止まった場所ほど赤く表示され、売場ごとの人の集まり方がひと目で分かります。

売場を歩く買い物客を一人ずつ枠で検出し、通路の動線を線で追跡している画面

検出・追跡の例。人物を一人ずつ識別して軌跡を追い、同じ人を二重に数えないユニーク人数を集計します。

  • 人数カウント(ユニーク人数)同じ人を重複して数えないよう追跡し、実人数で集計します。
  • エリア別の人数・滞在時間映像の上に集計したい領域を描くだけ。エリアごとののべ人数と平均滞在秒を出します。
  • 動線ヒートマップ人が留まった場所・通った場所を色の濃淡で可視化します。
  • 通過ラインの方向別カウント入口や通路に線を引き、どちら向きに何人通ったかを計測します。送客数の把握に。
  • 時間帯別の推移30秒〜時間単位で人数の変化を出力。ピークの時間帯が分かります。
  • 年代構成の推定体格をもとに大人/小学生/未就学児のおおまかな構成比を推定します。
  • レポートとCSVの自動出力そのまま共有できるHTMLレポートと、Excelで開けるCSVを解析後に自動生成します。
プライバシーに配慮した構成にできます。
顔を個人として識別する必要はなく、人物の位置と動きだけで集計できます。 解析を端末内で完結させる構成にすれば、映像を外部のサーバーへ送信しません。 個人情報の取り扱いが厳しい施設・自治体の現場でもご検討いただけます。
INDOOR / OUTDOOR

店舗の中でも、街の中でも

店舗の中の動線分析も、街頭の通行量調査も、同じ仕組みで解析できます。 天井のカメラから見下ろす売場も、街頭を斜めに映す屋外カメラも、角度に合わせて設定を切り替えるだけです。

ショッピングモールの売場の滞留ヒートマップ

店舗・商業施設の中

棚や什器の前でどれだけ足が止まっているか、どの通路が使われていないかを可視化します。

  • 売場・棚ごとの立ち止まり時間
  • 入口から各コーナーへの流れ
  • レジ前・試着室前の混雑の時間帯
  • 什器やPOPの入れ替え前後の比較
商店街の交差点で歩行者を検出し軌跡を追跡している画面

街頭・商店街・イベント会場

店頭の前の通行量や、どちら向きに何人流れているかを実測します。

  • 時間帯別・方向別の通行量
  • 商店街やイベント会場への送客数
  • 広場・交差点の滞留と混雑
  • 出店候補地の通行量調査
USE CASES

人流分析でできること|マーケティングから、安全管理・まちづくりまで

人流分析は、勘や経験で決めていた判断を「実際に何人が、どこに、どれだけ留まったか」という事実で裏づけます。 次のような用途でご相談をいただいています。

マーケティング

店舗・商業施設の売場改善

店頭の前を実際に何人が通り、そのうち何人が立ち止まったのか。通行量に対する立寄り率を出すことで、 什器やPOPの位置、商品の並べ替えの効果を数字で比較できます。滞在の長い棚・素通りされる棚が分かるため、 売場レイアウトや導線設計の判断材料になります。

販促・効果測定

イベント・キャンペーンの効果検証

施策の前後で通行量・立寄り数・滞在時間がどう変わったかを比較します。 出展ブースやサイネージの前の滞在時間を測れば、「人は集まったが足を止めていない」といった実態も見えます。 広告やイベント予算の根拠として、報告資料にそのまま使える数字が残ります。

出店・立地判断

候補地の通行量調査

出店候補地の前の通行量を、時間帯別・方向別に実測します。 建物のどちら側に人通りが多いかが分かるため、入口や看板の配置の検討にも使えます。 人手による通行量調査を、カメラ映像の自動集計に置き換えられます。

安全・防犯

混雑把握と安全管理

特定エリアの人数が一定を超えた状態を検知し、混雑の発生を早く把握します。 防犯カメラの映像を「録って見返すもの」から「日常的に現場を測るもの」へ。 滞留が起きやすい場所が分かれば、導線変更や誘導人員の配置の見直しにつながります。

観光・自治体

回遊性の分析と分散誘導

観光拠点や商店街での回遊状況、混雑する時間帯を可視化し、分散誘導の施策づくりに活用します。 イベントやまちづくり施策の効果を、来街者数という共通の指標で前後比較できます。

施設運営

人員配置・運営の最適化

時間帯別の来場人数が分かれば、レジ・受付・警備の人員配置を実態に合わせられます。 公共施設や展示施設の利用実態の把握、報告資料づくりの省力化にも使えます。

OUTPUT

解析が終わると、そのまま使える形で出てきます

1

HTMLレポート

画像を埋め込んだ自己完結のレポートを自動生成します。ファイルを1つ渡すだけで共有でき、そのまま報告資料に使えます。

2

CSV(集計・明細)

集計表と、1人1行の明細をCSVで出力します。Excelでそのまま開けるので、既存の売上データなどと突き合わせた分析ができます。

3

ヒートマップ画像・注釈つき動画

滞留ヒートマップ、検出・追跡の様子を重ねた画像と動画を書き出します。社内説明で「何が起きているか」を見せる用途に。

複数の動画をまとめて処理するバッチ実行にも対応しています。定点カメラの映像を毎日自動で解析する運用も構成できます。

FLOW

ご相談から導入までの流れ

1

映像を1本お預かり

実際の現場の映像を1本いただければ、どこまで取れるかを確認してお返しします。

2

ご提案・お見積り

必要な指標、提供形態(ソフト/組み込み)、期間と費用をご提示します。

3

試験運用

実際の現場で運用し、精度と使い勝手、集計の粒度を確認します。

4

本導入・運用

結果を踏まえて本導入へ。レポートの様式や自動実行までご一緒に整えます。

PRICE

費用の考え方

カメラの台数、必要な指標、リアルタイム性、提供形態によって変わるため、定価はご用意していません。 判断材料として、費用が動く要因をお伝えします。

費用が上がる要因内容抑えるには
カメラの台数・拠点数台数が増えるほど、設定・検証・処理環境の工数が増えますまず代表的な1〜2台で効果を確認する
リアルタイム性常時監視して即座に通知する構成は、録画をまとめて解析するより高くなります録画のバッチ解析から始める
混雑の度合い人が重なる場面が多いほど、追跡の調整と検証の工数が増えますまず実際の映像で必要精度を見極める
提供形態・連携既存システムやダッシュボードとの連携を伴う場合初期はレポート出力のみで運用する
FAQ

よくあるご質問

人流分析とは何ですか?

人の移動や滞在の状況を計測し、数値と図で可視化することです。当社が行うのはカメラ映像を使った方式で、その場所を実際に何人が通り、どこにどれだけ留まったかを直接数えます。携帯電話の位置情報を使った統計データとは異なり、店舗の売場や特定の交差点といった狭い範囲を、自社の目的に合わせて細かく測れるのが特徴です。

既設の防犯カメラの映像でも人流分析はできますか?

可能な場合が多いです。斜め俯瞰で人物の全身がある程度写っていれば、通行量・滞在時間・ヒートマップを集計できます。録画済みの動画ファイルからの解析にも対応しています。まずは実際の映像を1本お預かりして、どこまで取れるかを確認するところから始められます。

顔や個人は記録されますか?

個人を特定する必要はありません。人物の位置と動きだけで集計する構成にでき、解析を端末内で完結させれば映像を外部へ送信しません。集計結果として残るのは人数・滞在時間・通過数といった数値データです。

専用のカメラやセンサーの設置は必要ですか?

基本的に不要です。既設のネットワークカメラや、一般的なビデオカメラ・スマートフォンで撮影した動画から解析できます。設置が必要な場合も、市販のカメラで構成できます。

どのくらいの精度が出ますか?

カメラの角度、人の重なり具合、明るさによって変わります。そのため実際の映像で確認してから判断していただく進め方をおすすめしています。人が密に重なる場面では、混雑向けの設定に切り替えて追跡の粒度を上げます。

リアルタイムに混雑を知ることはできますか?

できます。録画をまとめて解析する運用のほか、映像を常時解析してエリアの人数を監視し、一定を超えたら知らせる構成も可能です。必要な即時性に合わせて設計します。

年代や性別まで分かりますか?

体格をもとにした大人/小学生/未就学児のおおまかな構成比の推定に対応しています。統計的な傾向をつかむための参考値としてお使いください。より細かい属性が必要な場合は、用途をお聞きしたうえで実現方法をご相談します。

まず小さく試すことはできますか?

可能です。実証実験(PoC)からのご相談を多くいただいています。1台のカメラ、1つの売場から始めて、効果を確認したうえで広げていく進め方をおすすめしています。

GUIDES

選ぶ前に読んでおきたい記事

人流を測る方法はカメラだけではありません。他の方式との違いや、測ったあとの使い方を、 自社サービスに寄せずに整理しました。

DOCUMENT

資料ダウンロード

カメラ映像で人流を測る方法と、その選び方をまとめた資料です。カメラ方式だけを勧める内容にはせず、他の計測方法との違いから整理しています。

人流分析 導入ガイドの表紙

人流分析 導入ガイド

PDF/全12ページ/無料

  • 人流を測る5つの方法の比較(カメラ/GPS/Wi-Fi・BLE/赤外線/人力)
  • カメラ方式で取れる7つの指標と、出力されるレポート・CSV
  • 屋内(売場)と屋外(街頭)それぞれの見え方
  • 判断に使う4指標(立寄り率・滞在時間・回遊率・方向別通過)
  • 活用シーン6分野と、費用が動く4つの要因
資料をダウンロード(無料)

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ご相談の内容が決まっていない段階でも構いません。営業のご連絡を希望されない場合は、その旨をご記入ください。

現場の映像を1本、見せてください

「この映像で何が取れますか?」というご相談で構いません。 実際の映像から、取得できる指標とおおよその費用感をお伝えします。