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特定技能採用支援・安全教育

在留資格「特定技能」の外国人材の採用支援と、VR・MR・ARによる多言語の安全研修
製造業・建設業向けに、人材の受け入れから、着任初日に現場へ立てる状態をつくるまでをまとめてご相談いただけます。

製造業メーカー建設業 電気設備インフラ物流 食品製造
日本の製造工場で、作業服とヘルメットを着けた東南アジア出身の作業員3名と、日本人の現場責任者が並んで笑顔で立っている様子

獲得できる人材

中心になるのは、在留資格「特定技能1号」の人材です。 技能試験と日本語試験に合格し、現地で日本語教育を受けたうえで来日します。 「来てから一から教える」相手ではありません。
人材のご紹介を行うのは提携する登録支援機関で、当社は職業紹介事業者ではありません(役割分担)。

在留資格

特定技能1号とは

特定産業分野に属する、相当程度の知識または経験を必要とする技能を要する業務に従事する外国人向けの在留資格です。 技能実習が技能の移転を目的とするのに対し、特定技能は人手不足分野での就労を目的とした制度です。

在留期間1年・6か月・4か月ごとの更新。通算で上限5年
技能水準試験等で確認(技能実習2号を修了した方は試験免除)
日本語能力N4以上(技能実習2号を修了した方は試験免除)
家族の帯同基本的に認められない
支援体制受入れ機関または登録支援機関による支援の対象

対象となる16の産業分野

御社の事業がこの中にあれば、受け入れの対象になります。

工業製品製造建設飲食料品製造業 造船・舶用工業自動車整備林業 木材産業ビルクリーニング介護 自動車運送業鉄道航空 宿泊農業漁業外食業

色の濃い分野は、当ページで主に想定している製造・建設・インフラ系です。

どの国から来るのか

提携する登録支援機関は、インドネシア・ミャンマー・ネパールの送り出し機関と連携しています。 国によって、送り出しの得意な分野が異なります。

送り出し国対応している分野現地の体制
インドネシア介護/飲食料品製造/ビルクリーニング/建設/農業地方政府と提携。現地に日本文化交流センターを設置し、日本語教育から一貫して実施
ミャンマービルクリーニング/介護/外食/農業現地法人と日本語学校を自社運営(2022年〜)
ネパール送り出し機関と提携現地送り出し機関との連携体制
提携先のこれまでの送り出し実績は、直近2年で計448名。内訳はビルクリーニング229名・介護116名・外食81名・農業13名・飲食料品製造5名です。 製造業・建設業は対応分野ですが、送り出し実績はこれからの領域になります。 ご相談の際は、どの分野で何名を想定されているかをお聞かせください。実現可能性を先にお伝えします。

人材のご紹介・登録支援を行うのは、許可を受けた提携先の登録支援機関です。 当社(株式会社vartique)は職業紹介事業者・労働者派遣事業者ではありません。 当社が担当するのは、受け入れる人材に合わせた多言語XR安全研修の企画・開発です。

受け入れる側にとって、何がいいのか

人手が埋まること以外に、制度上いくつかの条件が揃います。

01

最長5年、腰を据えて働いてもらえる

特定技能1号の在留期間は通算で最大5年。短期のアルバイトのように入れ替わりません。技能を教え込む投資が回収できる期間があります。

02

試験を通った人だけが来る

技能試験と日本語試験(N4以上)の合格が要件です。日本語の基礎と、その分野の基礎技能を持った状態で現場に立ちます。

03

生活面の支援は、専門機関が引き受ける

住居の手配、役所の手続き、生活オリエンテーション、定期面談。登録支援機関が制度上の義務として実施します。現場の管理者が抱え込む必要はありません。

04

来る前から、教え方を設計できる

いつ何人来るかが早い段階で決まるため、着任日から現場に立てるよう、訓練コンテンツを先に用意できます。当社が担当するのはこの部分です。

05

現地で日本語教育を受けてから来日する

提携先は現地に日本語学校・教育拠点を持っています。来日前の教育から一貫しているため、着任後の立ち上がりが読めます。

06

若い人材が採用できる

特定技能で来日するのは20〜30代が中心です。現場の平均年齢が上がり続けている業種では、年齢構成を組み立て直す手段になります。

費用感について。紹介料・在留資格申請・登録支援の月額など、人材側の費用は提携先の料金体系になります。 XR安全研修の費用は当社の体系です。どちらも初回のご相談時に、まとめて概算をお出しします。

採用したあとに、つまずく

試験を通り、日本語を学んで来日した人材です。それでも製造業・建設業の現場では、教えきれないまま持ち場に立たせてしまうことが起きています。

特定技能人材の労働災害発生率は、日本人平均の1.77倍

厚生労働省の統計では、特定技能の在留資格で働く人の労働災害発生率は、全労働者の1.77倍にあたります。

1.77
特定技能の労災発生率(千人率 4.11)
全労働者は2.32
3.22
外国人労働者の死傷者数(10年間)
2016年2,211人 → 2025年7,124人。全労働者は1.15倍
67%
特定技能の労災は、製造業+建設業で67%
製造業520人・建設業268人(2025年)

事故の型別の内訳

#事故の型(特定技能・2025年)人数構成比全労働者の構成比偏り
1はさまれ・巻き込まれ289人24.6%9.6%2.6倍
2切れ・こすれ172人14.6%5.4%2.7倍
3動作の反動・無理な動作140人11.9%16.4%0.73倍
4墜落・転落109人9.3%15.4%0.60倍
5転倒107人9.1%27.5%0.33倍
全労働者では「転倒」が27.5%で最多ですが、特定技能では9.1%です。 上位を占めるのははさまれ・巻き込まれ(24.6%)切れ・こすれ(14.6%)で、 いずれも全労働者の構成比(9.6%・5.4%)の約2.6〜2.7倍にあたります。 機械の危険点に関わる事故に集中しているのが、この統計から読み取れる特徴です。

なお同じ外国人材でも、在留資格「技術・人文知識・国際業務」の労災発生率は1.39で、全労働者の2.32を下回ります。 差が出ているのは在留資格の別ではなく、現場職に就いているかどうかです。

入れる前に、教え方まで決める。

人材の受け入れ支援は提携する登録支援機関が、多言語のXR安全研修は当社が担当します。 それぞれ別の会社と契約していただく形ですが、採用計画と訓練コンテンツを同じ設計図の上で組めるのが、この組み合わせの価値です。

提携パートナー(登録支援機関)

外国人材の受け入れ支援

特定技能をはじめとする在留資格での人材のご紹介から、入国後の生活支援・定期面談・各種届出まで。 送り出し機関と連携し、日本語教育を受けた人材をご紹介します。

  • 人材のご紹介(介護・ビルクリーニング・外食・農業・製造 ほか)
  • 在留資格の申請サポート
  • 入国後の生活オリエンテーション・住居手配
  • 定期面談、日本語学習機会の提供
株式会社vartique

多言語のXR安全研修

御社の設備・作業手順・過去の事故事例をもとに、VR・MR・ARの訓練コンテンツをシナリオから開発します。 言葉ではなく体験で教えるため、日本語の習熟度に左右されません。

  • 自社の現場を再現した一点物のシナリオ
  • 多言語ナレーション・表示への対応(設計時に指定)
  • 危険を安全に体験させるアクシデント体験
  • 受講記録・理解度の記録(個別開発)

採用した人材を、現場で失わないために

試験を通り、日本語を学び、5年働ける人材を採用しても、危険の教え方が間に合わなければ着任直後に労働災害に遭います。 採用にかけたコストも、育てるはずだった時間も、そこで途切れてしまいます。
受け入れる人数、担当してもらう作業、想定される危険。そこから逆算して、 着任初日から現場に立てる状態をつくるところまでを、最初の打ち合わせでまとめてご相談いただけます。

役割分担
人材のご紹介・登録支援は、許可を受けた提携先の登録支援機関が自社の責任で実施します。 当社(株式会社vartique)は人材紹介・労働者派遣を行う事業者ではなく、XRコンテンツの企画・開発を担当します。 ご契約と請求は、人材側とXR側でそれぞれ発生します。窓口がひとつになるわけではなく、 最初のご相談を当社がまとめてお受けし、提携先へおつなぎする形です。

なぜ、多言語の手順書ではなくXRなのか

翻訳しても「読まれない」

手順書を多言語化しても、読むのは入職時の一度きり。危険な瞬間に思い出せなければ意味がありません。XRは体で覚えるので、とっさの判断が変わります。

「危ない」は言葉を超える

挟まれる、切れる、落ちる。目の前で起きれば、言語に関係なく伝わります。通訳が常駐していなくても成立するのがXRの利点です。

教える側の負担が減る

ベテランがつきっきりで教える時間を削減できます。しかも誰が教えても同じ内容・同じ精度。多拠点・複数言語でも品質が揃います。

工場の作業台で、手順のステップ表示が複数言語で並列にAR表示され、危険箇所が赤くハイライトされている様子

英語版の画面

感電防止用遮断器VRの英語版です。手順の指示・機器のラベル・警告表示を、受講者の言語に合わせて制作できます。

感電防止用遮断器VRの英語版。作業手順が英語で3項目表示されている画面
感電防止用遮断器VRの英語版。手で配線を操作しながら英語の手順を確認している画面
感電防止用遮断器VRの英語版。機器の端子にOutput・Input・0v・100V・220Vと英語と数値のラベルが表示されている画面

当社はこれまでに8本のXR安全研修コンテンツを開発しています。東京都水道局様には、環境検査職・林業職向けに全4コンテンツを納品しました。 安全研修XRのページ

特に効果が出る業種

特定技能人材の労働災害は、67%が製造業と建設業で発生しています。いずれもXRで訓練できる事故の型と重なる業種です。

製造業・メーカー

特定技能の労災 520人(44.2%)で最多。プレス・切断・搬送など機械の危険点が多く、はさまれ・巻き込まれが集中します。非定常作業の手順訓練に向いています。

建設業

特定技能の労災 268人(22.8%)。墜落・転落は現場で再現できない災害の代表格です。足場・開口部・フルハーネスの訓練をXRで。

電気設備・インフラ

感電は「一度の失敗」が致命的になる領域。当社は感電防止用遮断器VR・高圧ケーブル処理VRの開発実績があります。

食品製造

スライサー・ミキサーなど、切れ・こすれの発生源が多い現場。特定技能の事故2位が「切れ・こすれ」(構成比2.7倍)です。

物流・倉庫

フォークリフト、荷崩れ、段差。複数の国籍の作業者が混在する現場では、言語に依存しない教育手段が必要になります。

林業・農業

チェーンソー・滑落・落石。当社は東京都水道局様向けに林業職の訓練コンテンツを開発した実績があります。

ご相談から導入までの流れ

現状をうかがう

受け入れ予定の人数、担当してもらう作業、いま困っていること。まだ何も決まっていない段階で構いません。

体制をご提案

人材の受け入れは提携先、教育は当社。どこまでを、どの順番で進めるかを整理してご提示します。

訓練シナリオを設計

作業手順書・過去の災害事例をお預かりし、対象作業を1つ選んでシナリオ化。対応言語もここで決めます。

制作・導入

実機で検証してから納品。研修プログラムへの組み込みまでご一緒します。2本目以降は資産を流用できます。

「うちの作業でもできますか?」からで結構です。 作業手順書や現場の写真をご共有いただければ、実現できるかを具体的にお答えします。 概算のお見積りは無償でご提出します。導入をお決めいただく前の情報収集段階でも構いません。

よくあるご質問

特定技能の対象になる職種(分野)を教えてください

介護/ビルクリーニング/工業製品製造/建設/造船・舶用工業/自動車整備/航空/宿泊/自動車運送業/鉄道/農業/漁業/飲食料品製造業/外食業/林業/木材産業の16分野です。このうち製造・建設・インフラ系については、受け入れと同時にXR安全研修の設計までご相談いただけます。

技能実習と特定技能は何が違うのですか?

技能実習は「技能を学ぶ」ことが目的の制度で、特定技能は最初から即戦力として働くことを前提にした在留資格です。特定技能1号は技能試験と日本語試験(N4以上)の合格が要件で、在留期間は通算で最大5年。技能実習2号を修了した方は、両方の試験が免除されます。

どの国から受け入れられますか?

人材のご紹介を行うのは提携する登録支援機関です。提携先はインドネシア・ミャンマー・ネパールの送り出し機関と連携しています。インドネシアは介護・飲食料品製造・ビルクリーニング・建設・農業、ミャンマーはビルクリーニング・介護・外食・農業が中心です。ご希望の分野と人数をお聞かせいただければ、実現可能性を先にお伝えします。

費用はどれくらいかかりますか?

人材側(紹介料・在留資格の申請・登録支援の月額など)は提携先の料金体系、XR安全研修の費用は当社の体系です。金額の根拠が異なるため、初回のご相談で御社の想定人数・分野・現場の作業をうかがったうえで、両方をまとめた概算をお出しします。

人材の紹介も、御社がやってくれるのですか?

いいえ。人材のご紹介・登録支援は、許可を受けた提携先の登録支援機関が自社の責任で実施します。当社はXRコンテンツの企画・開発を担当します。ご相談の窓口は一本化できますが、契約はそれぞれの専門会社と結んでいただく形です。

何ヶ国語に対応できますか?

設計時にご指定いただいた言語で制作します。ナレーション・画面表示・字幕のどこまでを多言語化するかは、受講者の構成と予算に応じてご提案します。現場で使われている言語をお聞かせください。

日本語がほとんど分からない人でも使えますか?

XRは「読む」ではなく「体験する」教育手段です。危険な瞬間が目の前で起きることは、言語に関係なく伝わります。そのうえで、手順の説明部分を母語にすることで理解度を上げられます。

VRは酔うと聞きますが、大丈夫でしょうか?

周囲の現実世界が見えるMR(複合現実)モードを使うことで、VR特有の酔いを大幅に軽減できます。東京都水道局様のコンテンツでも「酔いにくい」とご評価をいただきました。移動を伴わない設計にするなど、シナリオ側でも対策します。

ヘッドセットは人数分必要ですか?

必要ありません。1〜2台を持ち回り、集合研修の1コーナーとして運用している現場が多数です。受講人数と研修時間から、必要台数をご提案します。

受け入れ人数がまだ決まっていないのですが

問題ありません。むしろ決まる前のほうが、教育まで含めた設計をご提案しやすくなります。「何人くらい、どの作業に」という粗い段階からご相談ください。

人を入れる前に、教える設計を。

受け入れのご予定がある方も、まだ検討段階の方も。 現場の作業と困りごとをうかがったうえで、受け入れと教育をまとめてご提案します。

株式会社vartique|XR(AR / VR / MR / メタバース)・AI開発
〒102-0084 東京都千代田区二番町9番3号 TEL 03-6822-8929

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